外国人特定技能制度について

トラック運送業界は労働力不足等による長時間労働や過重労働の抑制が重要課題となっております。
 その対策の一つとして、令和6年3月29日に「特定技能の在留資格に係る制度の運用に関する基本方針の一部変更」が閣議決定され、特定技能制度対象分野に「自動車運送業分野」が追加されました。
 本制度は安価な労働力を受入れるものでなく、報酬の額や労働時間等の待遇面において、同等の業務に従事する日本人労働者と同等以上であることが義務付けられています。北海道トラック協会では本制度の理解を深めていただくため、制度の概要等をご紹介いたします。

外国人特定技能制度の概要等(全日本トラック協会HPへ)